オオゼキの部門のなかで、最も扱う商品点数が多いのが食品部門。醤油、マヨネーズ、オリーブオイル、ペットボトル飲料、お酒、お米、海苔、缶詰…1年間に扱うアイテム数はのべ数千点にも上ります。スーパーのフロアのなかで大きな面積を占めているだけでなく、店全体の売上を左右する部門でもあります。多種多様の商品を整理・把握する管理能力も必要ですが、つぎつぎと発売される新商品を常にチェックする流行へのアンテナも、この部門で活躍する大きな武器。ただし、商品知識が広く浅くでは勤まらないのがオオゼキです。お客様との会話も多く、例えば醤油の大豆の産地まで聞かれることも。そうして現場で学ぶうちに商品知識は”広く深く”なり、食品のプロフェッショナルに成長できます。また、食品フロアは「商品1個からでも取り寄せる」というオオゼキ自慢のサービスの最前線。お客様の要望に応えながら品揃えは常に変わります。オオゼキの売り場は町の個性が現れる舞台です。大量の商品たちをどう選び、どんな棚を作るかは、自分次第!